淡輪旬の魚のご紹介「鯵」

鯵が美味しい時期がやってまいりました。「味」のよさから「鯵」と呼ばれるようになったその味に、「参った」という意味から「魚」へんに「参」の漢字になったという説もあるほど、もっとも脂がのっている6～8月の鯵は格別です。
また、血流の流れを促す働きを持つＥＰＡや、脳の機能を保つためのＤＨＡが豊富とされており、美味しいだけではなく、健康にも役立つと言われております。
お刺身やなめろうなど生での食べ方はもちろん、塩焼きや煮つけ、干物、フライなど幅広い食べ方も楽しめます。淡輪ハウスで提供する鯵の干物は、梅塩で仕上げた和歌山産のものを仕入れております。
春から夏にかけての鯵、間違いのないおすすめの魚です。